※広告を含む記事です
今回は2022年6月19日に放送された「世界の果てまでイッテQ！」の感想になります。
●hulu
14日間の無料トライアルあり！全ての動画が見放題で月額1,026円の「イッテQ」も視聴できる動画配信サービス！
「世界の果てまでイッテQ！」2022.06.19 放送情報
「世界の果てまでイッテQ！」2022.06.19 出演者
【MC】
内村光良（ウッチャンナンチャン）
【レギュラー】
いとうあさこ、イモトアヤコ、出川哲朗、中岡創一（ロッチ）、宮川大輔、森三中
※五十音順
「世界の果てまでイッテQ！」2022.06.19 放送内容
●いとうあさこのミステリーツアーinメキシコ
●ロッチ中岡のQtube in 奄美・横浜
現場の空気は悪くても出来上がった映像は大爆笑となるイッテQの編集力が凄い！！
今回の「世界の果てまでイッテQ！」で私が注目したのは「ロッチ中岡のQtube in 奄美・横浜」の後半に行われた韓国で大人気のダンス動画にチャレンジする企画です。
こちらは足を怪我したロッチ・中岡ｻﾝが挑戦できるように、元ネタとなるダンス動画の下半身部分をお借りして、それに合わせて椅子に座りながら上半身のダンスをダンススタジオの練習生ｻﾝたちと一緒に踊る動画を撮影するというものです。
しかしここで問題が発生します。
ダンススタジオの先生が熱くなりすぎてメインとなる中岡ｻﾝを無視して練習生たちの指導に集中し、さらに番組的にはOKなのに先生や生徒側が納得できず何回も撮り直しを行います。
この状況に現場の中岡ｻﾝは困惑してしまうわけです。
こういった表現者の方たちは自分の世界観に浸ってしまう所がありますよね…。
故に空気が読めていない状況になってしまう。
もちろん「表現」という環境においてはこういった熱い想いは必要なんだとは思いますし、ダンス業界を背負ってテレビに出るのだからちゃんとしたダンスを届けたいという気持ちもあったのでしょう。
しかし、今回のQtube撮影をダンスステージとするならば練習生はバックダンサーであり、主役のメインダンサーは中岡ｻﾝです。
そのメインダンサーを無視してバックダンサー中心に動くのはステージとして、ダンス業界として正しい行動なのでしょうか。疑問に思います。
きっと現場の空気はかなり悪かったと思います。
しかし、長年海外ロケで様々なトラブルに対応してきたイッテQスタッフは違いました！
こんな最悪の空気の中で行われた撮影を見事面白いVTRに仕上げたのです！！
中でも無視され続ける中岡ｻﾝに対して
『もしかしたら彼（中岡）は我々にしか見えない妖精なのかもしれない…』
のナレーションは秀逸でしたね！
このVTRの仕上がりにMCの内村ｻﾝも大爆笑！
また見たいと懇願するほどかなりお気に召したご様子でした（笑）
撮影の最後に中岡ｻﾝが放った「このスタジオ延長したら（料金）めちゃめちゃ高なんねん」という言葉も何とか少しでも責任を感じている練習生たちの気持ちを和ませようとしている優しさを感じましたね◎
どんな映像も編集と演出次第で面白くなるというイッテQスタッフの底力を感じましたね！！
凄いです！！
「世界の果てまでイッテQ！」の見逃し配信
「世界の果てまでイッテQ」は次回放送まででしたらTVerで見逃し配信を視聴可能です。
それを過ぎましたら、huluにて見逃し配信の視聴が可能です！
●hulu
14日間の無料トライアルあり！全ての動画が見放題で月額1,026円の日テレ系作品が豊富な動画配信サービス！
今回の放送以外にもお腹を抱えて笑える作品ばかりですのでぜひ楽しんでください◎
●FOD PREMIUM
14日間の無料トライアルあり！フジテレビ系番組が豊富な月額976円の動画配信サービス！
●U-NEXT
31日間の無料トライアルあり！作品数20万本以上で月額2,189円の大型動画配信サービス！
