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今回は2022年2月9日に放送された「水曜日のダウンタウン」の感想になります。
「水曜日のダウンタウン」
TBS系にて毎週水曜日22時から放送中の、毎回芸人や芸能人が提唱する様々な「説」をVTRやスタジオトークで検証するダウンタウンがMCのバラエティ番組
(2022年2月現在)
「水曜日のダウンタウン」2022.02.09 放送情報
「水曜日のダウンタウン」2022.02.09出演者
【MC】
ダウンタウン
【プレゼンター】
小峠英二(バイきんぐ)、岡野陽一
【パネラー】
新山千春、松村沙友理、山崎弘也(アンタッチャブル)
※五十音順
【検証ゲスト】
アキラ100%、おいでやす小田、小野まじめ(クールポコ。)、春日俊彰(オードリー)、こがけん、じゅんいちダビッドソン、瀬下豊(天竺鼠)、ハリウッドザコシショウ、風船太郎
※五十音順
「水曜日のダウンタウン」2022.02.09放送内容
◆「2021年予告ドッキリ」
2021年、ドッキリにかけられた芸能人ランキングを発表!1位のおいでやす小田に「1週間で7つの予告ドッキリ」を決行。どれがドッキリか当てられるかを検証する。
◆「雪山風船太郎レース」
大きな風船に入ってパフォーマンスをすることで有名な風船太郎のスタイルで雪山を下るスピードを競う。
ピンチヒッターの岡野陽一サンの回しが安定していて凄い!
今回、「雪山風船太郎レース」のプレゼンターとして登場した岡野サンでしたが、実は春日サンのピンチヒッターとして急遽プレゼンター役を任されたということでした。
「水曜日のダウンタウン」はメインMCとして浜田サンがおられるのですが、各説を発表するプレゼンターが基本的にVTR振りやトークの回しを行います。
バラエティ番組でトークを回すというのはテレビの前で観ている以上に難しいことです…!
実際「水曜日のダウンタウン」でプレゼンターで登場した数々の若手芸人サンもこのトーク回しの難しさや緊張でパニックになっている方を多く見てきました。
さらにこの日の放送では岡野サンの前に「2021年予告ドッキリ」のプレゼンターとして登場したバイきんぐ・小峠サンも呼吸のタイミングを見失い、言葉が詰まってしまうシーンがありました。
数々のMCを務めている小峠サンですら(緊張という意味ではありませんが)ミスをしてしまうようなポジションなわけです。
岡野サンは2019年のR-1グランプリで決勝進出したり、クズ芸人として取り上げられることも多くなって徐々に活躍の場を広げてきていますが、同期はインディアンス、ロングコートダディ、EXIT・りんたろー。などまだMC経験は少ない芸人サンです。
そんな岡野サンが元々キャスティングされたわけでなく急遽頼まれたピンチヒッターとしてプレゼンターを任されたわけです。
普通ならば緊張もする状況だと思うのですが、岡野サンは特に緊張している様子もなく、淡々とコーナーを進めていきます。
さらにスタジオでVTRを見る段階になり、ダウンタウンサンやパネラーがVTRを見ながらコメントをしていくのですがそのコメントに対してもしっかり反応し返事もされていました。
VTR後もパネラーに感想を求めたり、実際に参加していた側としてのコメントも笑いを混ぜて話されていたりと観ていて全く不安にならない安定した回しをされていました!
芸人サンはネタやキャラクターで注目を集めるのだけでも大変ですが、売れ続けるにはそこからバラエティ番組のトークでも安定した結果を出さなければならないとても過酷な職業です。
その中でも今回の「水曜日のダウンタウン」での岡野サンの回しやトークは今後も様々なバラエティ番組でご活躍されるのではないかと期待してしまうほどでした!
まだまだ身体を張った仕事も多いかと思いますが、トーク番組での岡野サンも楽しみにしています!!
「水曜日のダウンタウン」の見逃し配信
「水曜日のダウンタウン」は放送から1週間以内でしたらTVerで見逃し配信を視聴可能です。
それ以降でしたら動画配信サービスParaviにて視聴が可能です!
ぜひお楽しみください!
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